カラオケ

今日は休日｡夜勤が終わって｢久々にカラオケにでもいくか…｣と思ってはみたもののAM5:00に友達誘うわけにも行かず､悩んだ末､出た答えは

以前からｈあこがれていた｢ヒトカラ｣

興味はあったのですが､なかなか勇気がでなくて一人でカラオケなんて行ったことないんですね｡
"店員にどう思われるんだろう"
"友達とわいわいやってる人たちにまみれて｢お客様､何名様でしょうか?｣｢お一人様でございますが､何か?｣なんていえね－よ!"
"歌っている最中にドリンクきたらどうすんの?"
"そもそもどんなテンションで歌えばいいのよ!!"

…羞恥心と格闘すること5分…
ファミレス､喫茶店､独りで入店することにはなんのためらいもない｡どちらかって言うと一匹狼系｡
｢あのへたくそなギター動画だってUPする勇気があるじゃないか｡俺はやれる!｣

数年前に購入した未使用の"SM-58"をひっ下げて､非行きつけのカラオケ屋に車を走らせました｡到着して驚いたのが駐車場がガラガラ｡これはラッキー｡｢客｣という心配の種が一つ消えました｡入り口の扉が｢キャマーン!｣といわんばかりに大きな口をあけてます｡
車内ののど雨も忘れずにポケットに入れました｡GO!GO!
｢土曜の明け方というのに最近の若いもんときたら元気がないのかねぇ｣
いつしか強気な私｡
おもむろにカウンターへ｡お客さんがいないこともあってか､店員が見当たりません｡
｢ちょっとー､スタッフゥー｣
のれんの先から現れたのは紳士的な新喜劇の内場似の店員さんでした｡


｢カラオケにきました!」
少々シャウト気味に声をあげる私｡
内場さんから素敵な一言を頂戴いたしました｡


｢すみません｡6:00に閉店なんですよ｡またのお越しを｣

｢あ､そうですか^^;こちらこそ､すみません｣
15分少々の帰りの車内がカラオケルームと化しました､と言うお話｡

ギターと関係なさそうな話題でほんとすみません｡音楽つながりということで許してください｡